▶︎ 開催日時
10月16日(日)10時~15時(お昼休憩1時間)
▶︎ 会場
滋賀県長浜市鍛冶屋町727
pocapoca & Ayurveda
080−3847−4363
▶︎ 参加費
4,400円
6,400円(お弁当付き)
▶︎ お昼ご飯
最高に美味しくて幸せになる本物の山菜、川魚料理【若いぶき】のお弁当
※ お昼ご飯は別途 2,000円が必要になります。
必要な方は【チケット + ランチ】のチケットをご購入お願いいたします。
▶︎ 申し込み締切日
10/9日
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私たちが長年こよみと向き合ってきてわかったこと、感じたこと。
そしてそれをどのように日常の生活をより豊かなものにするために活かせるかをシェアさせて頂く時間から始まります。
それをみなさんと一緒に感じた上で「こよみ」という大きな謎解きにかかります。
私たちがこよみに対して感じてきた疑問や不明な点などをまず一緒に感じていただき、それから絵本を読むようにゆっくりと順を追って謎を解いていきます。
参加される方々によってお話は色々な方向へと流れていくので、私たちもお話会の前は「今日はどんな話が出てくるか楽しみだね」と2人で会話をするようなお話会です。
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時間の流れ
●第一部 「こよみのよみ方」 (1時間30分、スライドを見ていただきながらのお話です。)
「はからめ月のカレンダー」を通して、古くから伝わる暦をわかりやすく解説します。
月と地球と太陽の関係、月の満ち欠けと潮汐の関係、他、土用、六十干支、九星など、 一見難しそうに見える暦をひとつひとつ、成り立ちから説明していきます。
また、私たち「月とカヌー」の福島の山で生活する姿を紹介しながら暦と共に生きるとはどのようなことなのかを考えていきます。
●休憩(食事やお茶タイムなど)
●第二部 「こよみの謎をとく」(1時間30分)
第一部の内容を知っていただいた上で「こよみ」という大きな謎解きにかかります。
私たちが「こよみ」に対して感じてきた疑問や不明な点などをまず一緒に感じていただき、それから絵本を読むようにゆっくりと順を追って謎を解いていきます。
誰もが手に取ることができる「こよみ」から宇宙の仕組み、物事の本質にせまります。
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プロフィール
「月とカヌー」鈴木匠・よし子
福島県の南部、塙町の山のなかで暮らす。
今、この現代を真剣に楽しく生きるための暦の制作など「月」のこと、そして過去と現在と未来を繋ぐ「水」の上をゆくカヌーに乗って自然の中に身をおく提案など「カヌー」のこと。
それらを通して、なぜ私たちは今、この世界のこの時代のこの場所で生きているのかということを探求しつづけている2人。